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Posted by Kaspe.com - 2007.07.06,Fri
ルールX・Y・Z
「ひぐらしのなく頃に」の舞台となる昭和58年6月雛見沢に渦巻いている法則。ルールX(部活メンバーの疑心暗鬼による暴走)ルールY(強い意志と目的をもって行われる梨花の死と雛見沢村の死)ルールZ(雛見沢の祟りを容認する土壌)の3つから構成されている。それぞれのルールは完全独立はしておらず、それぞれ絡み合っている為に互いに干渉し合っている。これら全てを打ち破り、誰一人仲間が欠けることなく死の運命から逃れるのが古手梨花の最大の目的。
雛見沢症候群(ひなみざわしょうこうぐん)
雛見沢村の風土病。疑心暗鬼、心身錯乱を発症し、その程度に従ってL1~L5に分類される。特に、末期のL5になると過剰な疑心暗鬼に由来する凶暴性やリンパ異常による喉を主体とした全身の痒み等を生じ、1度そのレベルまで行くと定期的に投薬してもL3程度までに押さえ込むのが限度で、完全な克服には長い期間を要する。日中戦争に従軍していた高野一二三(ひふみ)が精神病になる兵士に雛見沢村出身者が多いことに気づいたことから発見された(話中では廬溝橋事件も雛見沢村出身者が雛見沢症候群により心身錯乱となり発砲したことが発端となったという説も挙げられている)。病原体がウィルス性か細菌性かは不明であるが、発症者の死後は痕跡が残らないという特徴がある。また、病原体の種類によって女王感染者(古手家直系の者)と一般感染者に分類され、一般感染者は女王感染者から離れると発症に至ると仮説されている。オヤシロさまの戒律は村人に雛見沢症候群を発症させないため、そして感染を拡大させないために作られたものであるとされる。
東京(とうきょう)
日本に存在する秘密結社。所謂右翼派閥の一種で、中央政界と極めて太いパイプをもつ。雛見沢にも東京の人間が数人紛れ込んでいる。入江と鷹野、そして富竹も東京の人間である。
入江機関(いりえきかん)
雛見沢症候群について研究する組織。入江京介が機関の所長であるが,実質的には副所長である鷹野三四が支配している。研究内容には入江京介を中心とする治療開発部門と鷹野三四を中心とする兵器開発部門がある。前者において雛見沢症候群を完全に無くすためにC120(後述)を作り出す一方、後者においてH173を作り出す。
山狗(やまいぬ)
鷹野が指揮権を握っている東京に属する部隊の一つ。機密保持を専門とし、雛見沢においては主に荒事を片付けることを仕事としている。現在女王感染者の警護を任されており、雛見沢の一市民として溶け込んでいる。
C120
入江機関が開発した雛見沢症候群の治療薬。1日に数回投与する事により、ある種のホルモンバランスを整えて症候群の症状を抑える薬。ただし、正常な人間に投与すると却って有害になる。
H173
入江機関が開発した雛見沢症候群の末期症状を起こさせる薬。東京の方針変更に伴い、雛見沢症候群を基礎とした兵器開発は中止されH173も廃棄されたことになっている。また、澪尽し編では空気感染仕様の改良版が秘密裏に開発されていた。
緊急マニュアル34号(きんきゅうマニュアル34ごう)
女王感染者が不慮の事故で死んだ場合に行われる最終作戦。女王感染者が死亡すると48時間以内に一般感染者が発症し暴徒化するという仮説に基づいて、雛見沢症候群にかかっている村人をすべて抹消することになっている。祟殺し編などに出てくる雛見沢大災害の真相。なお「34」号という文書番号と鷹野「三四」との数字の一致について直接関係があるのか単なる偶然かは不明である。 

これでも見て犯人を当ててみてくれ
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